WinRoadのLaravel4初心者講座

次世代PHPフレームワークのLaravel4を初心者向けに解説して参ります。

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Hello Worldの表示

Hello Worldの表示

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ファイルの実行順序の概略が分かったところで、なぜHello Worldが表示されるかについて調べてみましょう。

Laravel4は、インストールが完了すると、トップページにHello World!が表示されます(2014年2月15日現在では、Laravelのロゴが表示されています)。まず、この理由を調べてみましょう。

ファイルの実行順序の概略では、最初に読み込んだpublic/index.phpは、いろいろなファイルを読み込み、いろいろな設定を行った上で、最後にapp/routes.phpを読み込み、アプリを開始します。

Laravel4では、アプリを開始する直前に読み込むこのroutes.phpでルーティングを指定します。※実際にはこのroutes.phpの前のいかなる場所にでもルーティングやアプリケーションロジックを実行することが出来るのですが、そんなことを言ってたら何が何だか分からなくなりますので、初心者は、まずこのroute.phpでアプリが開始するのだと思って下さい。

それでは、app/routes.phpを開いてみてみます。

<?php
Route::get('/',function(){
return View::make('hello');
});

たった、これだけしか記述されていません。詳しくは、Routeクラスや、Viewクラスを勉強してからしか意味が分からないと思いますが、簡単に説明いたします。

Routeクラス*のgetメソッド*は、第1引数にルートフォルダ(トップページ)を表すURI*を指定しています。これは、ルートフォルダ、つまり、トップページへアクセスした場合、第2引数の無名関数*がViewクラスのmakeメソッドの値を返すように指示しています。

Viewクラスのmakeメソッドは、第1引数に指定したビューファイルを取得します。デフォルトのビューファイルは、app/viewsフォルダの中にありますので、app/views/hello.phpファイルを取得しています。尚、ビューファイルの指定は、拡張子(.php)を省略して指定します。

それでは、app/views/hello.phpファイルを開いてみてみましょう。※現在では、Laravelのロゴが表示されるように作成されていますので、hello.phpを下記のように記述した場合の説明をいたします。

<h1>Hello World!</h1>

たった、これだけです。これに、若干追加してみます。

<h1>Hello World!</h1>
<p>これはapp/views/hello.phpファイルです</p>

ブラウザから、http://localhost/laravel4/public/と入力すると下記のように表示されます。

laravel4_067

どうですか。Hello World!が表示された意味が理解できたでしょうか。

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