WinRoadのLaravel4初心者講座

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Homesteadの使用方法

Homesteadの使用方法

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前回、vagrand destroyでhomesteadを削除したので、再度、vagrant upでhomesteadを作成します。ほんの数分で、homesteadを作成したり、削除したりできるのが便利ですね。

homesteadを作成したら、http://homestead.app:8000とブラウザから入力して、Webサーバーへアクセスします。

2014-06-10 0-56-33

「No input file specified.」と表示されました。それは当たり前です。前回作成したC:\Users\Hide\laravelフォルダには、何も入っていませんので。

Git Bashで下記のコマンドを入力して、Laravelをインストールします。

composer create-project laravel-ja/laravel C:/Users/Hide/laravel dev-master –prefer-dist

再度、http://homestead.app:8000にアクセスして、Laravelのロゴが表示されていれば、OKです。

NetBeansの設定

それでは、NetBeansでHomesteadのLaravelを使用できるように設定をしたいと思います。

  • NetBeansを起動したら、ファイル→新規プロジェクトとクリックして、新規プロジェクトダイアログを開きます。
  • カテゴリでPHPを選択、プロジェクトで「既存のソースを使用するPHPアプリケーション」を選択して、次へをクリックします。
    2014-06-10 10-38-15
  • ソースフォルダは、C:\Users\Hide\laraveを選択します。
  • プロジェクト名を(ここでは、homesteadと名前をつけました)つけたら、PHPのバージョンは、PHP5.5を選択し、次へをクリックします。
    2014-06-10 10-42-37
  • 実行方法は、ローカルWebサイト(ローカルWebサーバーで実行中)を選択します。
  • プロジェクトURLをhttp://homestead.app:8000に変更します。
  • 開始ファイルは未入力のまま、終了をクリックします。
    2014-06-10 10-46-16

それでは、早速使用してみましょう。app/routes.phpを下記のように書き換えたら、「プロジェクトを実行アイコン」をクリックするか、F6キーを押します。

Route::get(‘/’,function()
{
//retrun View::make(‘hello’);
return ‘Hello Homestead!!!’;
});

2014-06-10 10-53-38

下記のようにブラウザから「Hello Homestead!!!」の文字が表示されたら、OKです。

2014-06-10 10-56-48

これで、一応HomesteadでLaravelが使用できるようになりました。ローカルのフォルダとVirtual Box内のHomesteadフォルダは共有していますので、NetBeansでLaravelのコントローラーやビューファイルを変更したら、Homestead内のLaravelも同時に変更されます。

SSHによる接続

ターミナル(Git Bash)から、vagrant sshをコマンド入力すると、Homestead環境に接続することができます。SSH接続を終了するには、exitを入力してください。

2014-06-10 11-04-26

データベースへの接続

homesteadのデータベースは、最初からMySQLとPostgresが利用できるように設定されています。

app/config/local/database.phpファイルを開いてみてみましょう。

<?php
return array(
'connections' => array(
'mysql' => array(
 'driver' => 'mysql',
 'host' => 'localhost',
 'database' => 'homestead',
 'username' => 'homestead',
 'password' => 'secret',
 'charset' => 'utf8',
 'collation' => 'utf8_unicode_ci',
 'prefix' => '',
 ),
'pgsql' => array(
 'driver' => 'pgsql',
 'host' => 'localhost',
 'database' => 'homestead',
 'username' => 'homestead',
 'password' => 'secret',
 'charset' => 'utf8',
 'prefix' => '',
 'schema' => 'public',
 ),
),
);
  • データベース名:homestead、ユーザー名:homestead、パスワード:secretで既に設定されています。

Git BashでHomestead環境に接続して、データベーステーブルを作成してみましょう。

まず、homesteadフォルダに移動して、SSH接続を行います。

cd homestead
vagrant ssh

vagrant@homestead:~$と表示されたら、laravelフォルダに移動して、migrationsテーブルを作成してみましょう。

cd laravel
php artisan migrate:install

Migration table created successfully.と表示されたら、migrationsテーブルは作成されたはずです。

mysqlを起動して確認してみましょう。

mysql -u homestead -p

Enter password:にsecretと入力すると、mysql>の入力待ちモードになります。

まず、データベースを調べてみます。

mysql>show databases;

下記のように4つのデータベースの中に、homesteadデータベースがあるのが確認できるはずです。

2014-06-10 16-40-12

それでは、homesteadデータベースの中に、migrationsテーブルがあるかどうかを確認してみましょう。

mysql>use homesetad;
mysql>show tables;

migrationsテーブルがあるのが確認できました。

2014-06-10 16-48-36

 

今日で、一応Homesteadの章は終了します。

尚、vagrantbox.esというサイトに、世界中の有志により配布されたVagrant boxがありますので、興味のある方は覗いてみてください。

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